良いエンジニアの人材はこうして見つけよう

企業活動を支えるには様々な部署(営業・経理・企画・人事・製造・総務など)の社員が1つになってチームワークを発揮することが必要です。社員一人ひとりが、自分が働く企業の目指す方向を見据えて努力していく事が企業の発展を加速させ、安定した経営をもたらすと考えられています。そのため、どんな企業でも、人材確保には慎重になります。特にエンジニアの人材採用を考える時、採用にかかる悩みは他の人材採用よりも深いものとなる場合が多いようです。エンジニア出身の採用担当者ではない場合、仕事の詳細な内容や自社の製品に関する技術的理解、応募者が持つスキルの把握などはとても難しく、場合によっては採用後に問題が発生してしまう事もあります。ここでは、エンジニアの中でも優秀な人材を採用するために押さえておきたいポイントをいくつかご紹介いたします。

優秀なエンジニアの条件について

企業としては、エンジニアを確保する以上は、優秀な人材が良いと考えるのは当たり前です。しかし、優秀なエンジニアがどんな人材であるかが明確になっていない企業が多いのも事実です。優秀なエンジニアというのは、「技術的スキルが高い」「仕事へのモチベーションが高い」「コミュニケーション能力が高い」「時間や期限を守る」「粘り強い」の5つの条件を満たしている必要があります。あくまで、理想形なので、5つの条件全てを満たしていないといけないわけではありません。しかし、優秀なエンジニアは平均して5つの条件を持っている人が多いです。そして、これらの条件をよく見てみると、技術的なスキルよりも、ビジネスパーソンとして優秀なスキルが必要なことが分かります。つまり、優秀なエンジニアは、優秀なビジネスパーソンであり、技術も優れているという事になります。

優秀なエンジニアを採用するには

優秀なエンジニアを採用するためには、人材となる応募者に直接働きかけるような採用ページや採用情報を作ることはとても重要です。更に、最も力を入れるべき部分は、企業の個性や雰囲気、社風などを重視した情報開示です。採用ページに掲載済の労働時間、報酬・福利厚生に加え、職場の風景や実際に働いている人の生の声、会社の社風といった情報を企業側から開示することはメリットが大きいです。一般的な情報以外の情報も開示することで応募者の増加が見込めます。これらを行った上で、その企業で使っている技術や製品の魅力を加えることで応募者のエンジニアとしての能力に働きかけることが出来ます。このように、働き甲斐がある、自分と合いそうだという安心感を抱いてもらう事が優秀なエンジニアを採用する一番の方法です。